MOS 資格 ワード

MOS資格を取得するには、どの程度の「ワード」スキルが求められる?

MOS( Microsoft Office Specialist )資格には、Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlook などがあります。この中で Word と Excel のみに「スペシャリスト」と「エキスパート」という等級が設けられています。

 

スペシャリストというのは、基本的な機能やスキルをテストする初級レベルです。エキスパートは、高度なテクニックと専門的な知識に絞って審査される上級レベルの資格です。

 

どのレベルを受験するかによって、求められるスキルや知識が違ってくるのです。

 

「 Word 」 で求められるスキル

Microsoft Office の中で最もポピュラーなものが「 Word(ワード)」と呼ばれる文書作成アプリケーションです。

 

では、この Word のMOS資格を取得するには、どの程度のスキルが求められるのでしょうか。

 

まず Word スペシャリストですが、基本的には「文書作成と書式設定」「図の挿入」「表の編集」「デジタル署名の追加」などが試されます。

 

最も出題範囲が広いと言われている 2010 バージョンは、「文書のバージョンの管理」「フォントの段落の属性を適用」「ヘッダーとフッターの作成と編集」「 SmartArtの挿入 」「オートコレクトの設定」「ハイパーリンクの適用」「差し込み印刷の設定」など、出題範囲が広がります。

 

エキスパートでの専門的なスキル

Word エキスパートでは、「フォントや段落での高度な書式」「セクションのリンク」「文書の校閲や比較」「マクロの適用」などの専門的な操作能力がテストされます。

 

より専門性が高くて出題範囲も広いのが、2007 バージョンです。

 

2007 バージョンでは、「クイック アクセス ツールバーをカスタマイズする」「ショートカットキーの割り当て」「スタイルやテンプレートの管理」「 XMLの管理 」「文書内への相互参照挿入」「ビジュアルコンテンツの管理」などがテスト項目に加わっています。

 

このように Word のスペシャリストとエキスパートでは、求められるスキルがかなり違ってきます。しかし、独学でも約1?2ヶ月間しっかり勉強することで、どちらも70%以上の合格率がキープできます。

 

自信を持って就職先にアピール出来るように、両方のレベルを取得することを目指しましょう。