MOS資格エキスパート 上級

MOS資格エキスパート(上級)の試験内容とは?

MOS( Microsoft Office Specialist )資格には、初級のスペシャリストと上級のエキスパートという等級があります。これは Word と Excel のみに設けられていますが、かなり専門的なテクニックが求められる資格と言えるでしょう。

 

エキスパートの試験はどういった内容になっているのでしょうか。

 

2013バージョンのシステム変更

まずエキスパート試験の対象となっているバージョンは、Microsoft Office の2007、2010、2013の3つのバージョンです。

 

2013バージョンだけですが、 WordとExcel の各アプリケーションが Part 1、Part 2 に分かれています。Part 1 と Part 2 の両方をパスすることで、2013バージョンのエキスパートレベルに認定されます。

 

このようにシステムを変更した背景には、最近急激に受験者が増加したことが関係しているようです。

 

現在までに世界中で340万人という多くの人が受験して人気資格となったMOS資格ですが、それだけ資格そのものの価値が下がってしまったのです。

 

多くの人が取得して履歴書にも書いている資格は、企業からも重要視されにくくなる可能性があります。就職に有利になる資格という価値を保つためにも、必要な対処だったと言えるでしょう。

 

また2つのパートに分けられていることで各試験の出題範囲は狭まっていますが、取得しにくくする為に難易度を上げているようです。

 

もしかしたら今後、他バージョンのシステムも2パートに分けられていくかもしれません。

 

出題範囲が広い2007バージョン

2007バージョンは、他のバージョンと比べて出題範囲が広く設定されているそうです。

 

「 Word 2007 エキスパート 」は、差し込み文書の作成・保存オプションの既定値変更・テンプレートの管理・マクロの管理・ビジュアルコンテンツ管理・フォント埋め込みなど多岐に渡っています。

 

「 Excel 2007 エキスパート 」は、データ取り込み方法・関数を用いての数式作成・高度なフィルタの適用・ピボットテーブルとグラフ作成・ユーザー定義関数の作成などがテストされます。

 

取得する価値が上がったMOS資格 エキスパートに是非チャレンジしてみて下さい。