Access データベース管理ソフト

Access(データベース管理ソフト)とは?

マイクロソフトが開発した有名な Microsoft Office Access(マイクロソフト オフィス アクセス )とは、関係データベース管理の為のPC用アプリケーションです。

 

関係データベース管理とは、イングランド出身の計算機科学者であるエドガー・フランク・コッドが提唱した「関係モデル」を参考にして作られたコンピューターによるデータベース管理システムのことを言います。

 

データベースとは、大量のデータを蓄積して様々な用途に利用する為の仕組みです。表形式で保存されたデータを取り出して集計したり、変更や追加をして情報を整理していきます。

 

こうした大量のデータを作成して管理していくアプリケーションが Accessなのです。

 

Accessのメリット

Accessのメリットは、データ量を2GBまで扱えたり、複数のデータを関係付けるマッチング(結合)作業がスムーズに行えることです。

 

Accessの主な使用方法は顧客名簿を作成したりする時に使われます。顧客名簿を作る時に必ずネックになってくるのが、「データ量の重さ」です。ある程度の量なら Excel を使用しての管理も可能ですが、顧客名簿の数が数千件になれば Excel ではかなり大変な作業になってしまいます。

 

データがあまりにも重すぎて Excel が動かなくなるかもしれません。そうした問題点を解消してくれるのが、「Access」 なのです。

 

Accessは顧客名簿に必要なデータを Excel から取り込み、関連付けしたいデータをマウスでドラッグしてデータ同士を結合していきます。Excel では膨大な時間が掛かってしまう作業も、Accessを使用することでかなり時間を短縮できるのです。

 

必要であれば Accessでの編集が完了した後に、そのデータを Excel へ再び移すことも可能です。

 

企業から重宝されるMOS資格「Access」

こうした便利な機能を持っている Accessですが、デメリットもあります。それは操作がかなり難しくて、ある程度のデータベース知識が必要とされることです。専門的な知識とスキルが求められるので、実際に Accessを使いこなせている人材はあまり多くいません。

 

だからこそ MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)資格の「Access」を取得すれば、企業からとても重宝される存在になることができます。MOS資格の中では最も取得が難しいと言われている Accessは、チャレンジしてみる価値があるおすすめの資格です。